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    Ran Kazura

    Author:Ran Kazura
    こんにちは!

    このサイトでは普段のお仕事とは切り離して
    私がなんとなーく思った事などを不定期にアップしています

    ちょっと放置気味かもww

    現在東京都在住
    占い師、ドラマー。
    趣味:バイク、、お宮巡り、空を見上げること。
    好きな食べ物:お寿司、あ刺し身、麺類。
    嫌いな食べ物:思い付かないなぁ・・・。

    Ran Kazura

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    わが青春のアルカディア

    1982年。
    13歳の時、劇場に観に行った映画の主題歌として この曲が流れた。
    その時初めて この曲を聴き、胸に熱いものが込み上げてきたのを、今でもハッキリと憶えている。
    この曲は一見[男]の信念を歌ったものに聴こえる。
    しかし『ある意味で』は、男女問わず誰にでも あてはまる内容だと思う。

    この映画と曲の中で語らんとしている事を子供の頃に、その時代にリアルタイムで受け取る事が出来て、本当に良かったと思う。

    今はもう、帰る故郷 (実家) も無いけれど、それでも私は自分の決めた道を生きる。

    MTF( Male to Female )として、またSRS( 性別適合手術 )をしたとしても、元々男である事には変わりはない。
    その事を受け止め、生きてゆく事に どれ程の覚悟が必要か。
    半端な覚悟では生きてゆけない。

    かれこれ四半世紀前、初めて女性ホルモンを射つ時、これで私は一生一人だ。死ぬ時も多分一人だ・・・。
    男性が側に居てくれ、大事にしてくれるのは、若くて綺麗な内だけだ・・・。
    そんな覚悟をして女性ホルモンを射った。
    生まれながらの男性が女性として生きると言う事は、そう言う事を意味している。
    しかし男の体に生まれた私には、ソレしか選択肢がなかった。

    MTFとは別に、私の人生は、語れば長く、長くなる。だから語らない。
    例え語ったところで、人様には解る筈もない事だから・・・。
    自分の意思とは関係なく、戸籍、親、学校など、不本意で余りにも理不尽な人生だった。
    多分その事を詳しく話したなら、誰もが驚く様な人生を歩んできた・・・と、言うより、そうせざるを得なかった。

    こう書くと、戸籍上の男女の事の様に、自分の心の性別に対する親の不理解。
    また、学校での性別的対応への不満やイジメ、登校拒否などと思われてしまうだろう。

    戸籍上の云々とは、生まれた時からちゃんと戸籍がしっかりしている人の悩みなのだ。その事に感謝するべきだ。
    自分の戸籍が何処に在るのか?そもそも戸籍上自分は存在しているのか?
    17歳迄そんな不安を抱えたまま生きた、少年と言う名の少女も居るのだ。その少女も、今はもう47歳。

    性別に対しての親の不理解も、自分の性別に違和感を覚える年齢まで、両親が居て、共に生活していなければ生じない悩みだ。
    一桁の年齢の時、久し振りに会った実の母親に、自分の誕生日を訊かれた人や、父、母、祖母達・・・
    つまり周りの大人達全員から、お前なんか生まれて来なければよかったんだ・・・。
    こんな言葉をあびせられた人は、上記の悩みを抱えている人達の中に、一体何人居るだろうか。
    両親と共に普通に生活出来ている事に感謝すべきだ。
    そう言われて育った子(娘)も、来年でもう48歳に成る。

    学校での性別への不理解、イジメ、登校拒否。
    高校、大学は任意だが、その悩みを抱える多くが、義務教育・・・
    つまり小中学生なわけだが。
    その悩みを持てると言う事は、
    義務教育を受けさせてもらっていると言う事を意味している。
    当たり前過ぎて氣付かないが、それに感謝すべきだろう。
    学校へ通っていると嘘をつかされ、周りの目を誤魔化す為に、
    15歳迄 嘘の登校を続けていた、少年と言う名の少女も居たのだ。
    登校拒否?イジメ?性別の学校での不理解?
    なんと、なんと羨ましくも恵まれた悩みではないか。
    その少年と言う名の少女も今は、先生と呼ばれる職業に就いている。
    幼い頃から学問に興味を示し、幸運にも知能レベルも人並み以上に育った。
    12で相対論と量子論に疑問を抱き、13で物理学教授を論破した程に。
    天才と呼ばれる事も珍しくない。
    が、それもまた、見様によっては変わり者と思われてしまうのだが・・・。



    しかし概ね この様な類の悩みや不満は『有』から生じる。
    『無』からは派生しないものなのだ。かく言う私もそう。
    この世界中の どれだけの人達が貧困にあえぎ、今日、明日をどう生き抜くか。食料さえ ままならない人々が人口の大半なのだ。
    私達は その様な境遇に置かれている人達に向かって、上記の様な悩みや不満を話せるだろうか?
    MTFだから、自分本来の姿で生きたい などと言えるだろうか?
    そんな生ぬるい事を言っていられる状況下にある事を自覚するべきだと思う。
    人は生まれながらの『有』に対しては、自覚していない事が多い。
    それはとても幸せでありながら、とても危険な事の様な氣がする。
    だからこそ、そうした人達が居る事をちゃんと認識した上で、
    この恵まれた国に生まれた自分と言う者の認識も確かにした上で、
    人生を しっかりと、真剣に生きなければダメなのだと思う。
    それがせめてもの、命に対しての礼儀であり誠意であり覚悟なのだと思う。

    でもまぁ、
    『今』と言う時代を生きる人にとっては、
    私の生い立ち、人生は、おそらく想像も出来ない様なものだっただろう。
    沢山の出逢いもあり、沢山の悲しい別れもあった。
    沢山の辛い事や、嫌な事も・・・。肉親ともね。
    逆に、手を合わせたく成る位に有り難く温かい愛も沢山もらった。
    だから今は誰の事をも恨む事は無い。
    ソレもコレも在っての、今の自分なのだから。

    そんな私に相方やキックと言う、家族と呼べる、
    家庭と呼べるものが出来た事は、とても信じられない位に幸せな事。
    毎日が家族と言う大きな愛に包まれている。
    まさか自分が そんな風に生きられるとは思ってもいなかった。
    だから、とても幸せだし、何にも代えられない とても大切な存在。

    この曲は、そんな私にとって、女狼~メロウ~と並んで とても大事な一曲。
    今迄も、そして多分これからも ずっと、私の応援歌であり続けるでしょう。
    この曲を聴く時や歌う時は、いつもウルウルしてしまうので、
    いつもより更に輪を掛けて下手な歌ですけど、聴いてやって下さい 。

    人生と言う航海はしても、後悔はしない。
    全て自分が決めた事だから・・・。
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    私は自分の旗のもとに 私として自由に生きる 。。。
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    Ran Kazura
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